お風呂のリフォームで、タカラスタンダードのグランスパにしようか?プレデンシアにしようか悩んでいますか?
こちらでは、グランスパの口コミ、リフォームプランナーの声をまとめ、後悔した話に特化して解説しております。
グランスパを検討中の方は必見です。
【グランスパ】でちょっと後悔した話4つ
グランスパを使ってみた方に、ちょっと後悔した話を伺い、まとめてみました。
- 肩包み湯が使ってみたら、イメージと違っていた・・・
- グランスパの浴槽選びで、FRPでなく、人造大理石製を選んだ方が後悔しなかった・・・
- 鋳物ホーロー浴槽を諦めなければよかった・・・
- カウンターを人造大理石製にしたのですが、プレデンシアのクォーツストーン製のカウンターにしておけばよかった。
グランスパの口コミはこちら
肩包み湯が使ってみたら、イメージと違っていた・・・
タカラスタンダードの肩包み湯は、吐水角度が調整できない点です!
ちょうどところに当てたい場合は、体の位置を調整したり、3段階調整できる水量を変えて使っています。
もうちょっと強めを期待していたかも。
肩にダイレクトに当てるタイプではないみたいです。
TOTOの肩楽湯の方が全体的に出るので、水量が多い分、浴び心地がほしい方はTOTOの肩楽湯がおすすめ。
でも、タカラスタンダードの肩包み湯の方がエコ的に長く使える点、温浴効果や、枕が洗いやすいなど清掃性のメリットがあります!
\ 肩包み湯を詳しく知りたい方はこちら! /
グランスパの浴槽選びで、FRPでなく、人造大理石製を選んだ方が後悔しなかった・・・
FRPも人造大理石製も同じように見えたんですけど・・・
ショールームで見ると、同じように見えるのですが、実際に使ってみると差が分かりますので、グランスパなら、FRPでなく、人造大理石製がおすすめ!
少しで安くしようとFRPを選んだんですけど、安っぽい感が使ってみると分かりました・・・。耐久性にも差が出てきそうな気が。
他のメーカーの人造大理石製は、アクリル層が表面だけなんです。
人造大理石製の浴槽をおすすめする理由
- FRPよりも、掃除が圧倒的に楽!
- 浴槽の触り心地が違う!
- 傷に強いので、きれいさが長持ちする!
グランスパの浴槽は、
独自のキープクリーン浴槽で、浴槽本体部が約9mm厚の一層構造にしているこだわり。
浴槽が肌に触れた瞬間に違いが分かる、なめらかな表面が特徴的。
肌触りがよいので、長湯したくなるような気持ちよさです。
鋳物浴槽の肌触りを諦めなければよかった・・・
グランスパの浴槽は、アクリル人造大理石が標準タイプ。
タカラスタンダードのアクリル人造大理石浴槽は、キープクリーン浴槽で、汚れを落ちやすいコーティングがされています。
傷にも強いので、十分な浴槽ですが、鋳物ホーロー浴槽を体験した方は、おそらく違いがはっきり分かるかと思います。
タカラスタンダードが、鋳物ホーロー浴槽にこだわっているのが、浴槽本体が蓄熱され、浴槽に漬かっている時に感じる岩盤浴のような温かさと、浴槽の肌触りの良さではないでしょうか?
我々もリフォームされる方が、以前から鋳物ホーロー浴槽を使っている方には、タカラスタンダードのプレデンシアの鋳物ホーロー浴槽を提案しています。それ以上の良い浴槽がないので・・・。
カウンターを人造大理石製にしたのですが、プレデンシアのクォーツストーン製のカウンターにしておけばよかった。高級感が全く違う・・・
カウンターを人造大理石製にしたのですが、プレデンシアのクォーツストーン製のカウンターにしておけばよかった。
高級感が全く違うので、そこでダウングレードした点を後悔してます。
素材感で比較すると、圧倒的にクォーツストーン製のカウンターの方が豪華です。
バスルームのカウンターって、昨今では無くす方も多いですが、やはり物置場所としてカウンターがあるほうが便利って方も多いです。
そのお風呂のカウンター選びは、意外とバスルームの印象に大きく左右されます。
グランスパは、【樹脂製】と【人造大理石製】があり、人造大理石製でも十分に豪華さがあるのですが、やはり【クォーツストーン製】の高級感には勝てません。
プレデンシアのクォーツストーン製カウンターは、天然素材クォーツストーンなので、天然水晶の風合いがお風呂の印象をアップさせます。
またお手入れもしやすく頑丈なのが特徴!見た目だけではないのです!
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