タカラスタンダード【グランスパ】でちょっと後悔した話!素材にケチって失敗した。

グランスパで後悔した話

お風呂のリフォームで、タカラスタンダードのグランスパにしようか?
プレデンシアにしようか悩んでいますか?
こちらでは、グランスパの口コミ、リフォームプランナーの声をまとめ、後悔した話に特化して解説しております。
グランスパを検討中の方は必見です。

結論

グランスパの選び方によって後悔してしまった方の意見が多いので、事前に選ぶポイントを抑えるべし!

目次

【グランスパ】でちょっと後悔した話4つ

【グランスパ】でちょっと後悔した話4つ

グランスパのお風呂でリフォームした方に、ちょっと後悔した話を伺いました。

  1. 肩包み湯が使ってみたら、イメージと違っていた・・・
  2. グランスパの浴槽選びで、FRPでなく、人造大理石製を選んだ方が後悔しなかった・・・
  3. 鋳物ホーロー浴槽を諦めなければよかった・・・
  4. カウンターを人造大理石製にしたのですが、プレデンシアのクォーツストーン製のカウンターにしておけばよかった。

グランスパの口コミはこちら

失敗しないために、詳しい話を聞かせてください!

肩包み湯が使ってみたら、イメージと違っていた・・・

肩包み湯の角度

タカラスタンダードの肩包み湯は、吐水角度が調整できない点です!

ちょうどところに当てたい場合は、体の位置を調整したり、3段階調整できる水量を変えて使っています。

もうちょっと強めを期待していたかも。
肩にダイレクトに当てるタイプではないみたいです。

TOTOの肩楽湯の方が全体的に出るので、水量が多い分、浴び心地がほしい方はTOTOの肩楽湯がおすすめ。

TOTOシンラの肩楽湯
TOTOの肩楽湯

でも、タカラスタンダードの肩包み湯の方がエコ的に長く使える点、温浴効果や、枕が洗いやすいなど清掃性のメリットがあります!

\ 肩包み湯を詳しく知りたい方はこちら! /

肩包み湯の音が気になるという点は解消!逆にうるぽか湯がうるさいかも!?

出始めのグランスパのオプションにある肩包み湯で、以前はモーター音が気になったという、後悔話が多かったのですが、現在は改良され、運転時のモーター音は、静かで気にならない程度であり、水流の音しか聞こえませんでした。

水流の音が気になるのでは?という質問は、個人差はあると思うのですが、水流の音は、不快ではなく、癒しに感じる方が多いと思います。

逆にマイクロバブルの”うるぽか湯”については、運転時のポンプ作動音がうるさく、設置できる場所や時間帯が限られるかも。

枕をホワイトにしたら、白髪染めが付いてしまった・・・

グランスパの枕

肩包み湯のクッションカバーは、ホワイトとチャコールグレーの2色から選べるので、ホワイト色を選択。

お風呂で白髪染めした後、うっかりして枕に色がついてしまいました・・・。

それならチャコールグレーの方がおすすめか?というと、スタッフの方によるとチャコールグレーの方が、水垢などが目立ってしまうので、お手入れが大変とのことでした。ベージュなど他の色もあればよいと感じました。

グランスパの浴槽選びで、FRPでなく、人造大理石製を選んだ方が後悔しなかった・・・

グランスパの浴槽選びで、FRPでなく、人造大理石製を選んだ方が後悔しなかった・・・
写真 グランスパの人造大理石製の浴槽

グランスパの浴槽の素材は、FRPと、人造大理石製とで、どちらにしような悩んでいる方が多いのでは?

ぱっと見は同じように見えるので、安いFRPでもいいかって選ぶ方も多いとのこと。実際は・・・?

FRPも人造大理石製も同じように見えたんですけど・・・

ショールームで見ると、同じように見えるのですが、実際に使ってみると差が分かりますので、グランスパなら、FRPでなく、人造大理石製がおすすめ

少しで安くしようとFRPを選んだんですけど、安っぽい感が使ってみると分かりました・・・。
材質の違いによって、耐久性にも差が出てきそうな気が・・・。

グランスパの人造大理石は、他メーカーと違う!

図 FRP浴槽と人造大理石製の違い
図 FRP浴槽と人造大理石製の違い

他メーカーの一般的な人造大理石の浴槽は、アクリル表面材が0.08mmしかないのに、タカラスタンダードのアクリル層は8~9mmと厚く、ムラなく均質な一層構造だから、耐久性もあり、なめらかで、傷にも強いです。

他のメーカーの人造大理石製は、アクリル層が表面だけなんです。

タカラの人造大理石製の浴槽をおすすめする理由

肩包み湯の口コミ
  • FRPよりも、掃除が圧倒的に楽
  • 浴槽の触り心地が違う!
  • 傷に強いので、きれいさが長持ちする!

タカラスタンダードの人造大理石は、アクリル人造大理石を使用しているので、なめらかで傷に強い!

他のメーカーのアクリル系人造大理石浴槽は、FRP層に表面だけアクリル表面材を覆っているので傷つきやすいんです!

タカラスタンダードのお風呂なら、FRPよりも人造大理石を選ぶのがおすすめです!

グランスパの浴槽

グランスパの浴槽は、独自のキープクリーン浴槽で、浴槽本体部が約9mm厚の一層構造にしているこだわり。
浴槽が肌に触れた瞬間に違いが分かる、なめらかな表面が特徴的です!
肌触りがよいので、長湯したくなるような気持ちよさなので、浴槽は「キープクリーン浴槽」を選ぶと後悔しないですよ!

鋳物(いもの)浴槽の肌触りを諦めなければよかった・・・

写真 プレデンシアの鋳物ホーロー浴槽


グランスパの浴槽は、アクリル人造大理石が標準タイプ。
タカラスタンダードのアクリル人造大理石浴槽は、キープクリーン浴槽で、汚れを落ちやすいコーティングがされています。
傷にも強いので、十分な浴槽ですが、鋳物ホーロー浴槽を体験した方は、おそらく違いがはっきり分かるかと思います。

鋳物ホーロー浴槽って、ショールームで触ってみたら、全然違って驚きました!

まだタカラスタンダードのお風呂の実物を見ていない方
もう一度、グランスパの実物を触って確かめたい方!

\ ショールームの予約は、無料で簡単にできるのでおすすめです!  /

図 タカラスタンダード プレデンシアの鋳物ホーロー浴槽
図 タカラスタンダード プレデンシアの鋳物ホーロー浴槽


タカラスタンダードが、鋳物ホーロー浴槽にこだわっているのが、浴槽本体が蓄熱され、浴槽に漬かっている時に感じる岩盤浴のような温かさと、浴槽の肌触りの良さではないでしょうか?

我々もリフォームされる方が、以前から鋳物ホーロー浴槽を使っている方には、タカラスタンダードのプレデンシアの鋳物ホーロー浴槽を提案しています。それ以上の良い浴槽がないので・・・。

プレデンシアのクォーツストーン製のカウンターにしておけばよかった。高級感が全く違う・・・

クォーツストーン製のカウンター
写真 タカラスタンダードのクォーツストーン製のカウンター

カウンターを人造大理石製にしたのですが、プレデンシアのクォーツストーン製のカウンターにしておけばよかった。

高級感が全く違うので、そこでダウングレードした点を後悔してます。

素材感で比較すると、圧倒的にクォーツストーン製のカウンターの方が豪華です。

バスルームのカウンターって、昨今では無くす方も多いですが、やはり物置場所としてカウンターがあるほうが便利って方も多いです。


そのお風呂のカウンター選びは、意外とバスルームの印象に大きく左右されます。


グランスパは、【樹脂製】と【人造大理石製】があり、人造大理石製でも十分に豪華さがあるのですが、やはり【クォーツストーン製】の高級感には勝てません。


プレデンシアのクォーツストーン製カウンターは、天然素材クォーツストーンなので、天然水晶の風合いがお風呂の印象をアップさせます。

またお手入れもしやすく頑丈なのが特徴!見た目だけではないのです!

タカラスタンダードのプレデンシアの口コミ評判はこちら

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