タカラスタンダードの肩包み湯を付けようか悩んでいませんか?
TOTOの肩楽湯、リクシルのアクアフィールと何が違うのか比較したい方は必見です!
こちらでは、肩包み湯の口コミ評判、プロユーザーの声をまとめております。
タカラスタンダードのユニットバスで悩んでいる方はぜひご覧ください。
肩包み湯は、他と何が違うのか知りたいわ!
タカラスタンダードの肩包み湯は、髪を濡らせたなくない方に人気!
タカラスタンダードの肩包み湯は、左右にわかれたツインの水流が特徴的。
体を包み込み、全身をしっかりあたためてくれる構造で、多くの利用者の満足度が高いと評判です。
同じようなタイプが、リクシルのスパージュや、TOTOにもありますが、タカラスタンダードは、左右に分かれているため、髪が濡れにくく、首もとへの水ハネがしにくいのが人気の理由!
髪を濡らせたなくないって声がたくさんあるんです!
口コミが高い理由とは? 肩包み湯を選んだ理由とは?
タカラスタンダードの肩包み湯を実際に選んだ方に、なぜTOTOやリクシルでなく、タカラスタンダードの肩包み湯を選んだのか?
また肩包み湯を実際使ってみて良かった点をまとめみました!
理由① タカラが1番安いから!
タカラスタンダードの肩包み湯は、最上位モデルのユニットバスだけでなく、普及グレードのグランスパでも付けることができます!
TOTOや、リクシルで、肩包み湯のようなタイプを選ぶと、自動的に最上位モデルのユニットバスになってしまうので、トータル金額に大きな差がでます!
肩湯をしたくて、色んなメーカーで見積したら、タカラスタンダードが1番安くて選びました!
例えば、タカラスタンダードの肩包み湯を選びたい場合、グランスパで857,500円(1418浴室暖房乾燥機付き 税別)からプランが可能です!
もちろんジェットバス機能も付いていますよ!
理由② 3段階の水流調整ができるのが良い!
水流って好みがありますよね?
ちょっと強めが好きな方、いっぱい浴び心地がほしい方、また逆の肩など、家族によって好みも違うはず。
水流が調整できないと、使ってみたら、結局好みの水流じゃなかったから、使わなくなったって声もよく聞きます。
タカラスタンダードのユニットバスなら、3段階の水流調整ができるので、安心です!
我が家は家族で水流の好みが違うので、調整できる点が気に入って選びました!
理由③ ツイン水流がお腹まで温まる!
タカラスタンダードの肩包み湯は、肩の左右から流れるツイン水流なので、他メーカーのような1方向と違い、胸の中心までお湯が当たります。
リクシルやTOTOの1方向タイプだと、お腹の中心当たりが、ちょっと寒くなって、体を動かしながら、全身を温める必要があるんですよね。
肩包み湯は、肩というよりも、胸包み湯のような感じで、胸全体が温まる感じがしますね!
使ってみて気付きました(笑)
理由④ 枕の掃除が楽!
タカラスタンダードの肩包み湯のクッションピローは、取り外しが簡単なので、掃除が楽です。
クッションピローの素材は、ポリエチレンフォーム製なので、洗いやすいのも嬉しいポイント。
クッションピローが洗いにくいと、使わなくなりますよね。
色はホワイトと、チャコールグレーの2色ありますが、長年の利用を考えると、チャコールグレーがおすすめ!
上の写真のように、肩包み湯の枕は水をはじいていて、そもそも汚れが付きにくい素材。
汚れた時は、取外して、中性洗剤で軽く拭き、乾いた布で水気を拭き取るだけでOK!
ポリエチレンフォーム製のクッションピロー部分は、硬すぎず柔らかすぎず程よいかたさです。指で強く押すと少しだけへこみ、指を離すとすぐに戻る程度。
表面は、ツルツルしておらず、少しザラザラとした感じで、滑らずに頭を置けます!
使った後は、毎回外して乾かしています!
腰のジェットバスの部分も掃除しやすい!
腰に当てるジェットバスの水出し口が上の写真。
丸みのある形状で、凹凸が少なく、浴槽の掃除と一緒にできる点もメリット。
繋ぎ目箇所の汚れが気になる場合は、歯ブラシで掃除してます!
1番下にある吸水口カバーは、週1度、カバーを取り外して、吸水口カバーと吸水口の内カバーを掃除してください。とタカラスタンダードのショールームの方に教えてもらいました。
ジェットバスで強めが好みの方は、タカラスタンダードをおすすめしてます!タカラが1番パワーがありますね!
ノズル掃除も簡単
肩湯ユニットのノズル部の掃除は、吐水が乱れたり、割れたりする時に、毛先の柔らかい歯ブラシなどでノズル部を軽く清掃すればOK.
ちなみに、肩包み湯のポンプユニットや配管の掃除は、定期的に市販の風呂釜用洗浄剤で洗浄すればよいとのこと。
理由⑤ 肩包み湯を使えば使うほどお得になる!
肩包み湯のお湯は垂れ流し?
タカラスタンダードの肩包み湯は、循環式の節水設計になっています。
半身浴との組み合わせで、少ない水量で、水道代を気にせず利用できる点が嬉しいポイント。
通常のお湯はりよりも、肩包み湯の方が、水道代と、ガス代が安くなるんです!
つまり肩包み湯を使う方がお得ってことです!
理由⑥ チャイルドロックなど安全性が高い!
肩包み湯は、チャイルドロックの機能もあり、また水位不足などで運転を停止する空運転防止機能や、連続運転防止機能(運転開始後15分で停止)も備わっています。
写真のように、お湯が出てくるところも指が入らない隙間になっていて、お子様がいるご家庭でも肩包み湯は安心ですね。
肩包み湯が気持ち良すぎて、よく寝落ちするんですが、15分後に止まるので、それに気づいて起きますね。寝落ち防止機能です(笑)
肩包み湯のデメリット ちょっと残念な点は?
マンションは設置できない(騒音や振動のトラブル)戸建て階上は設置できない(同上)- 肩と背の同時運転はできない
- 吐水角度が調整できない
- 入浴剤が使用できない(故障の原因に)
肩包み湯は、2024年8月26日より、マンション、戸建ての2階(階上)のお風呂にも対応できるようになりました!
肩包み湯のデメリットであった、音&振動問題が無くなりました!
肩と背の同時運転はできない
肩包み湯のリモコンは、シンプルで、おしゃれな物理ボタンで、肩と背を選択し、強弱を調整できます。
肩と背の同時運転はできません。
リモコンは外せなく、電池交換は不要な点は、逆に便利!
忙しいから同時にしたかったけど、出来ないのを後で知ったわ。
吐水角度が調整できない
タカラスタンダードの肩包み湯は、吐水角度が調整できない点です!
肩にあたる位置の調整はどうすればいいの?
肩にあたる位置の調整は3段階の流量調整で合わせるしかないですね。
グランスパでちょっと後悔した話はこちら
それでは、TOTOやリクシルとの違いも見てみましょう!
TOTOのとの違いは?
TOTOの肩楽湯は、幅広く、腰楽湯とのセット技が人気!
上の写真が、TOTOシンラの肩楽湯。
幅広く、水量が多いのが特徴的。
水量幅が530mmもあるので、肩幅のある男性にも十分に満足できる水量。
上の写真が、タカラスタンダードの肩包み湯。
下図のように、TOTOの肩楽湯は、肩と腰の2つがあるのが人気です。
ちなみに、後述のリクシルも腰があります!
水量が違うので、好みに分かれるかも!
水量を比較してみると、タカラスタンダードは、多めモードは、毎分約25Lですが、TOTOは、毎分約65L。
倍以上違います!
TOTOの弱モードでも、タカラスタンダードの強めよりも水量が多いので、エコ的に使いたい方は、タカラスタンダードがおすすめ!
肩湯を頻繫に使いたい方は、タカラスタンダードがおすすめ!
リクシルの肩湯アクアフィールとの違いは?
リクシルにも、肩包み湯に似た、肩湯システムが用意されています。タカラとの違いは?
- リクシルの肩湯は、肩たたき+腰ほぐしのリラックスも楽しめる!
- リクシルは、高級グレード(スパージュ)しか選ぶことができない!
- おしゃれなライティング(照明)も付けられる!
リクシルの肩湯(アクアフィール)は、湯量、勢いにこだわりをもっています。
あたたまりとリラックスの実現を目的に設定されています。
また、肩湯だけでなく、リズミカルなウェーブ上の吐水によって、肩たたきされているかのような肩ほぐし湯が特徴。
腰の位置から噴出される腰ほぐし湯の3つのリラックスができるのが特徴。
リクシルの肩湯は、アクアフィールライトと呼ばれる照明をつけることができる。
タカラスタンダードには、ライティング照明がないので、雰囲気重視の方はリクシルがおすすめ!
浴室のグレードによって、標準で付いているのもあるが、基本的には5万円のオプションになる!
アクアフィール単体の金額は明記されていないが、減額オプション価格は、戸建て用で-229,000円、マンション用で-254,000円と、高価な点が、タカラの肩包み湯との大きな違いでは!?
リクシルのスパージュは、そもそもが高い仕様だから・・・。
単純比較はできないですが、肩湯の単体価格比較なら、タカラスタンダードの方が安いです。
そもそもタカラスタンダードなら、グランスパでも肩湯が選べるから、全体価格で見ても、安い費用で肩湯を楽しむことができますよ!
まだタカラスタンダードのお風呂の実物を見ていない方!
もう一度、肩包み湯の実物を触って確かめたい方!
\ タカラスタンダードのショールーム見学は、2回行っても嫌な顔されませんよ! /
ショールームに行って、肩包み湯だけに集中して見て下さい!
\ 予約の手順も解説! /