シャワーユニットの最小サイズを知りたい!【4大メーカー比較】
シャワーユニット、シャワールームの最小サイズが知りたいですか?
こちらでは、TOTO、リクシル、パナソニック、タカラスタンダードの4大主要メーカーの最小シャワーユニットのサイズを掲載しております。
リクシルの最小サイズのシャワーユニット

写真:LIXILシャワーユニットSPより
リクシルのシャワーユニットで、最もサイズがコンパクトなのが、SPシリーズ。
その中でも、0808サイズが最小サイズになります。
最小寸法は920×920mmで、もっともおしゃれ!
まずは、平面寸法の最小値ですが、下図にあるように、設置に必要な寸法が、幅、奥行きとも920mmとなっております。
写真:LIXILシャワーユニットSPより
高さの最小は、下図のとおり、据付必要高が2510mmとなっております。
写真:リクシルのベンチカウンター
ちなみに施工例のSPシリーズは、EH0808と呼ばれており、写真のセット価格は、438,000円(税別)となります。
同じサイズで、よりシンプルで安い仕様がEL0808で、セット価格は335,000円です。
TOTOの最小サイズのシャワールーム

写真:TOTOシャワールームTタイプ
TOTOでは、シャワーユニットではなく、シャワールームと呼んでいます。
最小サイズのシリーズは、0808のTタイプ(上写真)と、さらにシンプルで安い仕様のLタイプ(下写真)の2種類があります。
写真:TOTOシャワールームLタイプ
最小寸法は900×870mmで、最も安い!
最小寸法のサイズ表がこちら。図面は、シャワールームTタイプの最小寸法ですが、Lタイプも設置必要寸法は同じになります。
TOTOの最小シャワールームは、Tタイプ、Lタイプとも、900×870mmとなります。
高さの最小寸法値は、2467mmとなります。
ちなみに施工例のTタイプの価格は353,800円(組立費別途)、Lタイプは、272,000円(組立費別途)となります。
パナソニックの最小サイズのシャワールーム

写真:PanasonicシャワールームSSVシリーズ Sタイプ
最小寸法は780×810mmで、コンパクト!
図:パナソニックシャワールーム最小寸法
Panasonicの最小シャワールームはDタイプ、Sタイプとも、780×810となります。
図:パナソニックシャワールーム最小寸法
ちなみに施工例のSタイプの価格は365,000円(税別)となります。
タカラスタンダードの最小サイズのシャワールーム

写真:タカラスタンダードシャワールーム0707 Kタイプ
最小寸法は780×800mmで、最もコンパクト!
図:タカラスタンダードシャワールームのサイズ図
図:タカラスタンダードシャワールームより寸法表
メーカーのホームページやカタログで表記されている価格は、定価になっておりますが、シャワーユニットの場合、定価販売せずに値引き前提の価格になっております。
つまり、見積依頼して、初めて値引き後の価格が分かる仕組みになっているので、リフォームされる家によって工事費が異なるので、ぜひ業者さんに見てもらい、値引き後の商品価格と、工事費を含めたトータル金額で、比較してみてはいかがでしょうか?
一括見積サイト経由のリフォーム会社であれば安心ですよ!
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