
トクラスのお風呂にしようか悩んでいますか?
トクラスのお風呂は、触り心地の良い人工大理石の浴槽が魅力ですが、ちょっとしたデメリットがあります。
こちらでは、お風呂選び必要なメリット、ディメリットの両方をまとめておりますので、ぜひお風呂選びのヒントになれば幸いです。

ショールームが少ない

トクラスのお風呂を選ぶ時に重要な、実物展示されているショールームが少ないのがデメリットの1つです。
| お風呂のメーカー | ショールームの数 |
|---|---|
| トクラス | 約28か所 |
| TOTO | 約100か所 |
| パナソニック | 約68か所 |
| LIXIL | 約83か所 |
| タカラスタンダード | 約166か所 |

ショールームは1か所だけでなくて、2か所見たいから、ショールームの数は大事かも!?
設備系がちょっと古い


昨今では、お風呂の雰囲気も重要視されていますが、最近はお風呂の間接照明で、くつろぎを求める方が多いです。
パナソニックのお風呂は、最新のライン照明や、間接照明を使ったライティングが人気です。
下記のトクラスのシャワーヘッドも、節水や、人気のウルトラファインバブルに対応商品も用意されていますが、イマイチ、シャワーヘッド本体のデザインが従来のままが多いのが気になります。


トクラスのお風呂は、選べる設備が、他メーカーよりも少し古いタイプが多い点がデメリットかもしれません。



お風呂に、そこまで求める必要がない方は、デメリットになりません。





個人的には、旧ヤマハってこともあって、バスルームにある音響システムが最高にいいですね。
お風呂って目と耳の癒しも大事ってトクラスさんは言ってますよ。本当にそう思います。
音楽好きの方で、自宅でお風呂のリフォームするなら、トクラスがおすすめですね。



トクラスのユニットバスのサウンドシステムがお勧めです。
サラウンドシャワーeという名称で、ヤマハ技術が発揮されております。お風呂の特殊な音場に合わせて最適化した設計をされているらしく、音楽を聴くためにお風呂に入るってお客様もいらっしゃいました(笑)
それぐらいすごいってことですよね!
有線、ワイヤレスのどちらも対応していますので、とても便利ですよ。
浴槽なんです!
トクラスのお風呂の評判はこちら
床や排水口の凹凸に汚れが溜まりやすいかも?


トクラスの人造大理石浴槽自体は掃除しやすいですが、その他の部分には課題があります。
- 床や排水口の凹凸に汚れが溜まりやすい
- カウンター下のエプロン内部にカビが生えやすい
- 他メーカーと比べてお掃除機能が少ない
- 床の溝が曲線状になっており、ピンク汚れが付きやすい


曲線的なバスタブが狭く感じる


トクラス独自の「3Dエルゴデザイン」バスタブには賛否があります。
- 洗い場が広い分、浴槽側が狭くなる
- 体格が大きい方や肩幅が広い方には窮屈
- バスタブ内のフットレスト(腰掛け)により、肩までお湯に浸かれない、足を伸ばせないという声も
価格がやや高い


人造大理石の品質にこだわっている分、コストが高めです。
- 価格相場: 88万~180万円程度
- 他メーカーの同等モデルより高額
- オプションを追加すると更に高額に(例: おそうじ浴槽164,000円、ダブルバブルバス195,000円)
オプション選びが難しい


- カスタマイズの選択肢が多すぎて選びにくい
- 「ダブルバブルバス」や「調色ダウンライト」など、追加したものの結局使わなかったという後悔の声も
デザインのバリエーションが少ない


- シンプルで落ち着いたデザインが中心
- 個性的なお風呂にしたい人には物足りない
- 浴槽の色や壁パネルの選択肢が限定的(特にミニマルタイプ)
設置できない住宅もある


- 浴槽の素材やサイズの関係で、一部の戸建てやマンションには対応できない
- 特に狭い浴室(1317サイズなど)では選べるモデルが限定される
一方でメリットも
ただし、トクラスならではの強みもあります:
- 高品質な人造大理石浴槽(肌ざわりが滑らか、耐久性30〜40年)
- YAMAHAの音響技術を活かした浴室オーディオ「サウンドシャワー」が標準搭載(アクシィ)
- 人間工学に基づくデザイン
- 浴槽の汚れが落ちやすい
トクラスのお風呂は、「人造大理石の品質」と「音響システム」にこだわりがある方には最適ですが、最新設備や掃除のしやすさ、価格面を重視する方には他メーカーの検討もおすすめします。
トクラスユニットバスの割引相場は?


値引き後の『工事費も含めた』相場合計価格は・・・
トクラスでリフォームした場合
2,021,050円(税別)
ユニットバスの商品代+リフォーム相場工事費含めた合計金額
\ トクラス ユーノが得意なリフォーム会社を探しましょう! /
2025年リフォーム関連のちらし、広告、WEB調べ
同じトクラスでも、会社によって工事費用が30万円以上変わることも!?


「50%OFF!今だけ特別価格!」 リフォーム会社のチラシやホームページを見ると、こんな魅力的な言葉が並んでいますよね。
でも、ちょっと待ってください。



値引き率の数字だけを見て業者を選ぶと、実は損をしてしまう可能性が高いんです。
なぜなら、リフォーム業界には「商品を安くして工事費で利益を出す」というカラクリが存在するから。
実際にあった事例 たとえば、こんなケースです:
**A社:商品40%OFF、工事費50万円 → 総額120万円**
**B社:商品30%OFF、工事費30万円 → 総額110万円**
一見、A社のほうが値引き率が高くてお得に見えますが、実際に支払う総額はB社のほうが10万円も安いんです。
つまり、「○○%OFF」という数字に惑わされず、必ず総額で比較することが重要なんですね。
例えば、ユニットバスの商品を安く販売し、工事費の方で価格を増して、バランスをとっている業者さんも多いです。


当たり前ですが、業者側も損をしない経営をされているので、「A社は30%OFFで、B社は35%OFFだから、B社のほうがお得だ!」という考えは間違っております。



工事費も含めた、総額で判断するのがポイントです!
ホームページや、チラシのPRだけで判断せずに、きちんと複数のリフォーム会社さんに見積依頼するのが常識です!



何社も見積取るの、ちょっと面倒。



複数のリフォーム会社さんに見積依頼する簡単な方法が、一括見積サイトを利用するのが便利です!
お勧めのサイト:ハピすむ![]()
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お断りするときもネット上で出来るので、安心して利用できます!







