【2025年最新】バリアフリー浴室リフォーム費用相場|補助金20万円で安全な浴室へ

リクシルの手すりが全周設置してあるお風呂
リクシルの手すりが全周設置してあるお風呂

高齢者の浴室事故は年間8,270人が死亡している現状があります!

バリアフリー浴室リフォームで安全な入浴環境を実現しましょう!

こちらでは、費用相場3-200万円、介護保険等で最大20万円補助ができる情報を掲載!

TOTO・タカラなど主要メーカー比較、申請手順を専門家が解説。2025年最新情報で失敗しないリフォームを。

目次

年間8,270人死亡が実態!浴室事故の実態と統計

事故発生の主な要因

  • 温度差による血圧変動
    ヒートショック現象が心停止の原因
  • 滑りやすい床面
    転倒による怪我や意識消失
  • 段差による転倒
    浴槽への出入り時の事故

事故が多い季節・時間帯

冬季に集中

12月〜2月に年間の約5割が発生

夕方〜夜間

17時〜23時の時間帯に多発

予防の重要性

適切なバリアフリー化により、これらの事故の多くは防ぐことができます。

費用相場と予算計画

部分的改修(3万円〜50万円)

手すり設置(1箇所)3〜5万円

滑り止め床材張替5〜25万円

段差解消工事7〜15万円

ドア引戸化10〜25万円

全面改修(80万円〜200万円)

ユニットバス交換(標準)80〜120万円

バリアフリー対応ユニット100〜150万円

在来工法からユニット120〜200万円

浴室拡張工事150〜200万円

費用を抑えるポイント

  • 補助金・助成金の活用
  • 複数業者からの相見積もり
  • 優先順位を決めた段階的改修
  • 標準仕様でのシンプル設計

補助金・助成金制度

地方自治体独自の助成制度

高齢者住宅改修助成

多くの自治体で実施
上限10〜50万円程度

障害者住宅改修助成

身体障害者手帳所持者対象
上限20〜100万円程度

省エネリフォーム補助

断熱性能向上工事
併用可能な場合あり

補助金併用のポイント

複数の補助金を併用することで、実質負担を大幅に軽減できる場合があります。ただし、制度ごとに条件や申請タイミングが異なるため、事前の相談が重要です。

主要メーカー比較

TOTO サザナ・シンラ

バリアフリー特徴

  • • 人間工学に基づいたファーストクラス浴槽
  • • 関節負担を軽減する形状設計
  • • おそうじ浴槽で清掃負担軽減
  • • 滑りにくいほっカラリ床

価格帯:80万円〜150万円

タカラスタンダード グランスパ・エメロード

バリアフリー特徴

  • • ぴったりサイズで空間有効活用
  • • 高品位ホーローで耐久性抜群
  • • 磁器タイル床で滑りにくい
  • • カスタマイズ性の高さ

価格帯:70万円〜130万円

パナソニック オフローラ・ビバス

バリアフリー特徴

  • • 有機ガラス系人造大理石浴槽
  • • スゴピカ素材でお手入れ簡単
  • • LED照明で視認性向上
  • • 酸素美泡湯でリラックス効果

価格帯:75万円〜140万円

リクシル スパージュ・リデア

バリアフリー特徴

  • • キレイサーモフロアで足元快適
  • • くるりんポイ排水口で清掃楽々
  • • アクアフィール浴槽で快適入浴
  • • 充実したオプション展開

価格帯:85万円〜160万円

メーカー選びのポイント

機能性重視

自動清掃機能や温度管理機能を重視する場合はTOTO・パナソニック

耐久性重視

長期使用を想定し、メンテナンス性を重視する場合はタカラスタンダード

コストパフォーマンス重視

機能と価格のバランスを重視する場合はLIXIL・クリナップ

バリアフリー設備の種類

手すりの設置

縦手すり:立ち座りの補助

横手すり:移動時の支え

L字手すり:多目的利用

費用:3〜10万円

段差の解消

床かさ上げ:段差を無くす

スロープ設置:緩やかな傾斜

すのこ設置:簡易的な解消

費用:5〜20万円

滑り止め対策

滑り止めマット:即効性あり

床材交換:根本的解決

表面処理:既存床改良

費用:2〜25万円

ドアの改修

引戸化:開閉動作を楽に

ドア幅拡張:車椅子対応

レバーハンドル:握力不要

費用:10〜30万円

温度管理設備

浴室暖房:ヒートショック対策

床暖房:足元から温める

断熱強化:保温性向上

費用:15〜50万円

入浴補助具

浴槽台:またぎやすく

シャワーチェア:座位入浴

バスボード:移乘補助

費用:1〜10万円

設備選択の優先順位

第一優先(安全確保)
  • 1. 手すりの設置(縦・横)
  • 2. 滑り止め対策
  • 3. 段差の解消
第二優先(快適性向上)
  • 1. 温度管理設備
  • 2. ドアの改修
  • 3. 入浴補助具の追加

申請手続きの流れ

介護保険住宅改修費の申請手順

1

要介護認定の取得

市区町村の介護保険課に申請。要支援1〜2または要介護1〜5の認定が必要。

2

ケアマネージャーへの相談

担当ケアマネージャーに住宅改修の意向を伝え、改修計画を相談。

3

業者選定・見積もり取得

複数の施工業者から見積もりを取得。詳細な工事内容と費用を確認。

4

事前申請書類の提出

以下の書類を市区町村に提出:

  • 住宅改修が必要な理由書
  • 工事費見積書
  • 住宅改修前の写真
  • 平面図等の図面

5

承認後の工事実施

承認通知を受けてから工事を開始。事前申請と異なる工事は対象外。

6

完了報告・支給申請

工事完了後、以下の書類を提出:

  • 住宅改修に要した費用にかかる領収書
  • 工事完了後の写真
  • 住宅改修の完了報告書

申請のポイント

  • 工事前の事前申請が必須
  • ケアマネージャーとの連携が重要
  • 写真は工事前後の同一アングル
  • 理由書は具体的な必要性を記載

注意事項

  • 承認前の工事は対象外
  • 転居時は再申請が必要
  • 限度額超過分は全額自己負担
  • 申請から承認まで2〜4週間

施工事例とポイント

事例1:在来浴室からユニットバスへの全面改修

改修前の課題

  • • タイル床で滑りやすく危険
  • • 浴槽が深く、またぎが困難
  • • 段差が大きく転倒リスク高
  • • 冬場の寒さが厳しい

総工事費:120万円

介護保険適用:18万円(自己負担2万円)

実質負担:104万円

改修後の改善点

  • • 滑りにくい床材で安全性向上
  • • またぎやすい高さの浴槽
  • • 段差解消でスムーズな移動
  • • 断熱性能向上で快適入浴

導入設備

TOTO サザナ、縦横手すり、浴室暖房乾燥機、段差解消工事

事例2:部分改修によるバリアフリー化

改修内容

  • • 手すり設置(縦2本、横1本)
  • • 滑り止めマット設置
  • • 浴槽台の設置
  • • シャワーチェアの導入

総工事費:15万円

介護保険適用:13万円(自己負担1.3万円)

実質負担:3.3万円

効果・メリット

  • • 立ち座りが安全にできるように
  • • 滑りによる転倒リスク軽減
  • • 座位での入浴が可能に
  • • 介護者の負担も軽減

工事期間

半日〜1日で完了、入浴制限は最小限

事例3:車椅子対応の浴室改修

特別な配慮事項

  • • 入口幅を80cm以上に拡張
  • • 引戸への変更で開閉楽々
  • • 洗い場を広く確保
  • • 移乗台の設置

総工事費:180万円

各種補助金適用:40万円

実質負担:140万円

工夫ポイント

  • • 車椅子から移乗しやすい高さ
  • • 介助者のスペースも確保
  • • 緊急時対応の設備設置
  • • メンテナンス性を重視

使用製品

タカラスタンダード ぴったりサイズ、各種専用オプション

成功する改修のポイント

利用者の状態把握

現在の身体状況だけでなく、今後の変化も見据えた計画を立てる

専門家との連携

ケアマネージャー、理学療法士、建築士などとの十分な相談

段階的な改修

必要性と予算を考慮し、優先順位をつけた改修計画

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